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2020-08-07

絵(切り絵)日記

2019年7月に 東御市にある東御市梅野記念絵画館・ふれあい館で開催された
「ソーシャリー・エンゲージド 芸術による社会実践展」の参加作品として

「現実の社会に関わり、人々の参加や共同のプロジェクトを経て、社会に変革をもたらそうとするアーティスト」として小諸市にある茶房 読書の森と、上田市にある「犀の角」の取り組みが紹介された「ソーシャリーエンゲード 芸術による社会実践展」(2019年7月2日 ~ 7月28日)。それぞれの店舗に関わる人たちが作品を出展したり、パフォーマンスを行ったり。

今回は読書の森のオーナー夫妻である依田さんから、「読書の森との思い出を絵日記にして、出品していただけませんか?」と声をかけていただき、展示作品として「絵(切り絵)日記」を制作しました。

(以下、展示作品テキストより)

茶房 読書の森主催 沖守弘写真展「マザーテレサ・あふれる愛」を観にいきました。

「90年代後半、まだ確か中学生の頃だったと思いますが、インドにあこがれ”いつかいきたい!!”と思っていた私は、親に頼み、沖さんの講演会に連れていってもらいました。インターネットもまだない頃に、世界と出会えた大切な機会となりました。その後NGOで働くことになった、ひとつの大きなきっかけでありました。」直井恵

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御牧ヶ原にあるお店にはロバもヤギもいます。ゲルで宿泊も可能です。本も自然もたくさん。とても気持ちの良い空間です。

茶房 読書の森  

384-0807 小諸市大字山浦5179-1   kp2y-yd.wix.com/gh-dokusyonomori

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